縄文時代のクワガタ
2011年05月24日 22:37
◆縄文のクワガタ、奈良の遺跡から発見 ほぼ完全な形◆
実は つい最近のクワガタが土に埋まってたって事じゃないよね(^^;
本当に 昔からこの状態で
劣化しないで土に埋まっていたのだったとして
昆虫ってずいぶん早い段階から
完成された姿なのね(/ ̄∀ ̄)/
ついつい
ドラえもん のび太の創世日記の物語を思い出してしまいます。
動画、みつかんなかったので
どなたかのブログ引っ張ってきました。
http://zoome.jp/fuwarito/diary/15
昆虫が世界の中心だったところに
害虫のごとく繁殖した人間
侵略したのは人間の方だ!と叫んだパラレルワールドの住民のコトバは
なんだか重く響きました。
昆虫は どうしてそんなに早い段階で
完成された状態に落ち着いたのかしらね?
実は つい最近のクワガタが土に埋まってたって事じゃないよね(^^;
本当に 昔からこの状態で
劣化しないで土に埋まっていたのだったとして
昆虫ってずいぶん早い段階から
完成された姿なのね(/ ̄∀ ̄)/
ついつい
ドラえもん のび太の創世日記の物語を思い出してしまいます。
動画、みつかんなかったので
どなたかのブログ引っ張ってきました。
http://zoome.jp/fuwarito/diary/15
昆虫が世界の中心だったところに
害虫のごとく繁殖した人間
侵略したのは人間の方だ!と叫んだパラレルワールドの住民のコトバは
なんだか重く響きました。
昆虫は どうしてそんなに早い段階で
完成された状態に落ち着いたのかしらね?
【縄文のクワガタ、奈良の遺跡から発見 ほぼ完全な形】
縄文時代晩期後半(2500~2800年前)のノコギリクワガタが、奈良県御所(ごせ)市の秋津(あきつ)遺跡でほぼ完全な形で見つかった。県立橿原考古学研究所(橿原市)が24日発表した。大あごなど一部だけ見つかった例はあるが、完形に近い縄文時代のクワガタは全国初という。


大きく湾曲した大あごを持つ体長約6.4センチ、幅約1.5センチのオス。地中約2メートルの同時代の木の根の下で見つかった。左前脚以外はほぼ残っており、体毛や爪の先も判別できた。水や土で密閉されて酸素が絶たれ、細菌が活動できず分解されなかったらしい。同じ地層からは同時代の土器や土偶の破片約1千点も見つかった。
同市昆虫館の中谷康弘・館長補佐は「外観は現代のクワガタと全く同じ。遺伝子レベルで違いがわかればおもしろい」と話す。25日~6月12日、同市の橿考研付属博物館(0744・24・1185)で公開される。(渡義人)
縄文時代晩期後半(2500~2800年前)のノコギリクワガタが、奈良県御所(ごせ)市の秋津(あきつ)遺跡でほぼ完全な形で見つかった。県立橿原考古学研究所(橿原市)が24日発表した。大あごなど一部だけ見つかった例はあるが、完形に近い縄文時代のクワガタは全国初という。


大きく湾曲した大あごを持つ体長約6.4センチ、幅約1.5センチのオス。地中約2メートルの同時代の木の根の下で見つかった。左前脚以外はほぼ残っており、体毛や爪の先も判別できた。水や土で密閉されて酸素が絶たれ、細菌が活動できず分解されなかったらしい。同じ地層からは同時代の土器や土偶の破片約1千点も見つかった。
同市昆虫館の中谷康弘・館長補佐は「外観は現代のクワガタと全く同じ。遺伝子レベルで違いがわかればおもしろい」と話す。25日~6月12日、同市の橿考研付属博物館(0744・24・1185)で公開される。(渡義人)