らぴすの希望ゆうぎ(｡･_･｡)ﾉやっぱり笑顔がすき♪

久々に夢で天使が現れました。

夢の中の世界は
夕暮れか 曇り空なのか
もしかしたらドームの中の街

明るいけど 陽射しではありません。

夢ではそんなに気にならなかったのですが。


ダリンと 買い物をしているみたいでした。
多分、私が何かを探していたんです。

部屋やベランダに飾るものを。



最初に見かけたのは
洋服のリサイクルショップ。

誰かが声をかけたのでお店に気づいた感じ。
『こういうのはどう？欲しいものありそうかと思うよ』と。

それがダリンがいったのか別の誰かはわからないけど。

明るい店内。
オシャレな服というより
ベビー服ばかり。

商品はあまりたくさんはない
ハンガーのエンドに下がってる服
明らかにベビー服だけど
やたらにデカイw(゜o゜)w

よくみたら 店内の服は
外国の人からのリサイクルで
これらはデカイ赤ちゃん用のよう。

私の大きさくらいのベビー。
外国の人は子供のスケールもちがうなぁと感心。


別のお店は

薄い水色のビルの２階。
細くて 手で粘土をこねて作ったみたいな階段をのぼる。

お店の中も パステルのブルー系でまとまっている。

小物やさん？

キャンドル 雑貨 タペストリ スタンド

どちらかと言えば 家具店？
しいていえば クリスチャン系？

広い窓際にかけられた
いくつかのタペストリ。

ちょっと 中世の宗教画っぽくて
キリストをモチーフにしていた。

ああ、そうだ。
タペストリが欲しいな。

ベランダをすっぽり隠せるような。

タペストリを見たけど
欲しい図柄がみあたらない。

あまり上手とは思えない天使の絵や
イエスの両手を広げた絵だとか。

なんだか 優しさも愛も伝わらない感じが気に入らなかった。

小物雑貨の中に ベツレヘムのワンシーンの置物がありました。
うまれたてのイエスをマリアが優しく抱いて イエスの顔を覗いている姿。

動物たち 子供たちが同じように覗きこんでました。ベツレヘムの星、天使の歌声、静かなる夜。


左巻にお店を巡って 左の壁に
水色を基調とした 天使や光や天の王が描かれた絵が気に入りました。

欲しいと思ったけど これはダメ。
それは しっくいの壁に直接描かれたもの。少しかすれたようなタッチが心地好い。

しばらく眺めていたら
店員さんが話しかけてきた。


最近 バジリスク(？多分、ハリポタに出てくる地下の蛇-邪教の象徴として使ってる？もしくは、その支配者？)が 人々を洗脳しているんだけど、あなたがたもバジリスクに興味があるの？ その本 気をつけた方がいい。


そういってダリンの持っている 紺色のケースに入ってる本を指さした。

珍しくダリンが自分で気に入って手にした本、さっき古本屋で見つけてきた。


あぁ、これ。
まだ読んでないからよくわかりません。


結局 なにも買わずに店をでる。


商店街の端っこの角に木の壁で
かわいい系ポップな文字のかかれた
夜はBarになるであろうお店がある。

そこの前で一休み。

私はさっきの言葉を考えていた。

もっともらしいお店
もっともらしい商品
もっともらしい信仰

天使の何かは欲しいと思ったけど
なにか 違うきがした。

いかにも、な 悪魔を作り上げて
邪教として他者を拒絶する

実はあのお店側が何かを洗脳してるようにも思えて 何が正しいのか見分けるチカラがあればとぼんやり思っていた。


目の前のお店の側面(向かって右側は路地で左は空き地。私たちはやや左寄りに座っってる)に 10数枚のポスターが貼ってあるのに気づいた。

商品かな？

３枚ほどは 海の中 マンタやイルカ、鯨が描かれてる。

あとのものは 光の空や天使。

私が欲しかったイメージのものもある。
これにしよう。

10数枚全部が1セットなんだそうだ。

街の外れにある砂利の駐車場。
商店街の建物の裏側が見える。

私たちは
車を動かし 街を出ようとするけど
別の車(古い型のダットサン)が邪魔をする

邪教に気をつけろと言った側か
言われた側かはわからないけど
街から出したくないらしい。

軽く恐怖を覚えた。



『見えるものに惑わされてはなりません』と声がする。

白い世界に私はいた。

何が真理であるかを見極める眼が欲しいです。数多くの神懸かりな団体があふれていますし、もっともらしいことを彼らは口にします。

『目に映るものではなく、彼らが大切にしているもの、彼らが見ているもの、彼らが隠そうとしているもの、彼らが護ろうとしているものに注目しなさい』

『そうすれば、彼らの真実があらわになるでしょう。それを見て判断すればよいのです』





メールが届く。
マイミクのNさんからだ。

【この頃沈み気味だ。友人のCさんは毎日がんばりまくって、がんばり過ぎなんだ。自分を追い詰めてしまってる。らぴさんも飲んだくれて元気ないし…】

返す言葉がありません。
ごめんなさい。お酒控えます…。

気になったのは Ｃさん。

そういえば昨日Gmailを新規で作り
アドレスをインポートしたときにも
名前が気になった。



『自分の心に素直になる方がいい』天使は言う。

今、気になるのなら
今、行動しなければ
あとで取り返しのつかない結果を
迎えることになります。

以前、あなたに話して聞かせた例を覚えていますか。

今は あの話しと似ています。

『トイレ』『首』『自決』と太い文字が浮かぶ。締め付けられるような不安感。


自分の心の声を後回しにしてはいけない、と天使は話す。

主からのチェック と呼んだ第一印象や直感を大事にしなさいと言う。

最近 そういえば蔑ろにしてきたかも。


でもね

最初の声って 小さくて短くて聞こえにくいよね。

聞き直そうとしたら すぐに別の打ち消す声が声高らかに叫ぶ。

そういう時はどうしたらいい？

そう聞かれたらどう伝えたらいい？


天使はクスッと笑い『あなたならわかるでしょう？ちゃんと知っているはずよ』と言った。



そこで 目がさめた。

目がさめて 最初にしたこと。メール。

ちょっとした不安感を打ち消したくて。



天使が話してくれたものはもっとたくさんあったのだけど、文字にできなかったりする。

こういうのは久々にみたな。